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スマホネイティブな血液検査をやってみた

前回のビーガン化宣言を受けて、さっそく血液検査をやってみた。血液検査をやる目的は、野菜だけの食事にシフトすることよって起きる体への変化を数値としてとらえるため。

今回使ったキットはKDDIの「スマホでドック」というもので、中性脂肪やコレステロールはもちろんのこと、自分くらいの歳になると気になり始める血糖値や尿酸も計測できる。ちなみに血糖値は糖尿病、尿酸は痛風の可能性を知るうえで重要な数値。

普通の血液検査と違うところは、1)自宅に居ながらにして医療機関で受ける健康診断と同等のレベルの検査を行うことができる。2)しかも、結果は紙ではなくて、スマホ上のデータとしていつでも持ち歩ける。3)よって、自分で時々見返したり、医療機関で医師にサッと見せることもできる。

血液を採取するっちゅーことで、何かしらの方法で血を抜く必要があるんやけど、はい、やはり針を刺します。キットを購入したものの、いざ針を刺す段になって途中で辞めてしまう人が実は一定数いるらしく、かくいう自分も指に針を刺すのを一瞬ためらいました。

が、安心してください。以下は針を刺して30分くらい経った後の写真です。見えますか?めっちゃ小さい「点」が指の先にあると思うんですが、それが針を刺した跡です。

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針を刺す瞬間は、まぁ人にもよると思うんやけど、シャーペンの先に指を当てて強めにぐっと押し込んだ程度の痛さかな。

針を刺すにはキットに同梱されている専用の道具を使うんやけど、これがよくできてて、ホッチキスみたいに「ガチャン」と針の部分が機械的に戻る仕組みになってて、針が刺さっているところを自分で見ることもなければ、針が刺さったままの状態になることもない。

すんません、針の話はこれくらいで。

採血したあとは、ネットの専用サイトにキットのID番号を入力すると、返送用の番号が割り当てられるので、その番号をキットに同梱される用紙に記入して、血液が入った容器と一緒に返送用の袋に入れてポストに投函するだけ。

使った針やその他の道具は医療ごみとして処理されるので、自宅では処分せずに、それらも返送用の袋に入れる。一連の作業にかかった時間、約30分。えらい簡単やね。

Googleが、針を使わない血液検査の仕組みを特許で申請したのが2015年。個人としても、ヘルスケア・スタートアップとしても、この技術はいち早く実現して欲しい。

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